釧路陵墓公苑

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【釧路陵墓公苑について】

私たちの想い

人のために尽くす。
先代からの教えを胸に刻み
日々のご縁に感謝を重ねています。

釧路平野を一望でき、四季の移ろいが鮮やかなこの丘で先代・青木 成應(せいおう)は霊園の開業を決意。
何よりも、あたたかなご縁に導かれ、ここで暮らす人々のお役に立ちたいと強く願ってのことでした。

私自身、義父である先代の信条に共鳴し、家族とともに関西から移住いたしました。
そして、当苑が真のやすらぎの場となれるよう得度し、高野山などで修行。
昭和54年に『黎明山金剛寺』を創立し、現在は住職を拝命しております。

私たちが日々何よりも大切にしているのは「人のために尽くす」という想いです。

人が好き、人を喜ばせるのが大好きだった先代が私たちに生き様を通して遺した教えです。

常に一生懸命、何事にも全力で取り組んでいた先代にはまだまだ及びませんが、大切なご家族を亡くされた方々を励まし、少しでも安心していただくためにまずはお気持ちにしっかり耳を傾けながら誠実に対応させていただきたいと心がけております。

きれいな場所でお迎えしたい。いい時間をお過ごしいただきたい。
スタッフ全員がまるで家族のように気持ちをひとつに敷地内を清掃したり、行事内容に工夫を凝らしたり、当たり前と言われることに日々きちんと向き合い続けようとしています。

「ありがたい」とは「有り難い」。
人として生まれ、人と人がつながれるのは、奇跡と呼ばれるほど希少なことという本来の意味をかみしめながら、日々いただくご縁に深く感謝を重ねてまいります。

冨内 快康

黎明山金剛寺 住職
釧路陵墓公苑 代表役員

冨内 快康かいこう